家を建てるなら木造と鉄筋のどちらを選ぶ?

新築は増えている?

木造建築とは

木造建築とはその名からわかる通り、材料として木材を使用して組み立てられた建物のことです。
全ての部品まで全て木材を使っていないと木造といわないということではありません。
主要な部分に木材を使用して建てられた建造物のことをさして「木造」といわれます。
お風呂がヒノキ風呂でなく、ユニットバスであっても、柱や筋交い、床や天井などが木材で作られている建物は「木造」というわけです。
木材は吸湿性などに優れるため、一年を通して季節により気温や湿度が変化する日本には、最適な材料です。
そのため古来から建物に使われることが多く、数百年が経過した今もなお、建材である建物も少なくありません。
最近では天然の木材以外にも、複数の木材を圧着させた集成材(CLTやLVL)など、新たに開発された材料も使われています。

鉄筋建築とは

「鉄筋」とはコンクリートを強することを目的として、中に「芯」として入れる鉄製の棒のことを指します。
広い意味でこの鉄の棒を仕込んだ、コンクリートで建てられた建築のことを「鉄筋」、「鉄筋造」と称することもあります。
コンクリートは圧縮される力には強いのですが、張力(引っ張られる力)に弱いため、その弱点を補う形で採用されているのです。
鉄筋建築とは、つまり鉄筋コンクリート建築のことをさしているわけです。
不動産用語では「RC造」と表記されているものがこれに当たります。
圧力に強いコンクリートと、「張力」に強い鉄筋との合わせ技の鉄筋建築で造られた住宅は、非常に強固な建物であるのです。
地震や大雨による土砂災害など、天災への不安も増える昨今、注目する人も増えています。


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